イノベーター理論とマイナーメジャー
先日、フリーで、ひとり広告代理店みたいな掴みどころのない……例えば、久しぶりに実家に帰ったとき、親から、
「あんた、今、仕事、何してるの?」
と聞かれて、
「うーん、ソリューション関係」
としか答えざる得ないような、また、クライアントから、
「○○の件で困ってるんだけどさぁ……」
「はい! なんとかします!」
と、安請け合いしたのはいいけど、後ですごく困ってる風の友人と企画の話をしていて「イノベーター理論」のことで、思わず熱くなってしまいました。
イノベーター理論とは、簡単に言うと――
市場にはいろんな人たちがいて、何か商品が出たとき、「目新しさ」だけで購入する「イノベーター」と、「目新しさ」だけじゃなく、ちゃんと商品の「優位性、利便性、満足感」までを見極めて購入する「オピニオンリーダー」と、この二つのマーケットに受け入れられなくては、ヒットしない
――という、まぁ、もっともらしい理論です。
「イノベータ」と「オピニオンリーダー」を合わせても、市場の16%に過ぎないのですが、この人たちが全市場をリードしているとのこと。
イノベーター理論について、ちゃんと知りたい人はこちらへ
で、この16%に、私たちの商品が受け入れられるか? で、話は紛糾しました。
どんな商品か?
「デジタルこっくりさん」
という、PCゲームソフトです。
……え?
……16%以前の問題?
……うーん、所詮、私は、メジャーマイナーですから……。
やっぱ、商品企画は、マイナーメジャーの方にお願いしましょう。
私の身近な人で、強力なマイナーメジャーは、ドクターラインの会長です。
メジャーマイナーの商品は消え行く運命ですが、マイナーメジャーの商品は、メジャーメジャーになる可能性、つまりヒットする可能性を秘めています。
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